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蟲忍 ―ムシニン―
『蟲忍 ―ムシニン―』は、古橋秀之、前嶋重機共著による日本のライトノベル。イラストは前嶋が担当。徳間デュアル文庫刊。 ==概要== 人類最後の都、その周辺部を跋扈する異形の神を狩る半人半怪の修羅「蟲忍」。その一人であり、そして魔物でもある境界の存在として、同胞達に追われるくノ一“綾辻風”の阿音(アイン)の苛烈な生き様を描く。 元は前嶋が自身の漫画作品として考案したものであり、それを元に古橋がライトノベルとして再構築した。当初のタイトルはカタカナのみの「ムシニン」。「ムシ」は本来ヘビを表し、不死の象徴であるヘビを引っ掛けて「蟲忍」と「無死人」のダブルミーニングの予定だった。 なお、「robot」、「季刊GELATIN」誌上にて連載中の前嶋の漫画『DRAGON FLY』は、本作のスピンオフ作品である(『DRAGON FLY』1巻の後書き漫画より)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蟲忍 ―ムシニン―」の詳細全文を読む
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